2月8日(日)は法輪寺で年に2回(一方は12月8日)の針供養が行われる日です。
生憎の雨模様でしたが、多くの方が参拝にお越しでした。
針供養とは、日頃使っていた針に感謝をし、また、手芸上達を祈願し縫い針を奉納する伝統行事です。法輪寺の虚空蔵菩薩は手芸、芸能の守護仏として知られています。
供養はこんやくに針を刺して行いますが、地域によっては豆腐に刺すところもあるようです。
法輪寺の境内の梅の花も少しずつ開き始めていました。
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