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二十四節気「白露」

厳しい暑さにみまわれた夏でしたが、
季節はきちんと歩みを進め、ここ嵐山でも、
朝晩の涼しさと、秋風のさわやかさを実感できるようになりました。
皆さんの住むまちでは、秋の訪れ、いかがですか?

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荒天お見舞い

猛暑の夏の終わりに、全国的に大雨、竜巻と、天気が荒れています。
被害に遭われた皆様に、心からお見舞いを申し上げます。
京都も、ここ数日は連日、大雨や洪水の警報が出されています。
皆様、くれぐれもお気をつけくださいね。P9010285

画像は、嵐山の虚空蔵法輪寺から見た、京都のまちと比叡山の夕暮れ。
山すそに霧がたなびき、秋の風情となってきました。
19日は「中秋の名月」。
京都最高のお月見スポットのひとつ、ここ法輪寺にも、たくさんの方が月見に訪れます。
 

 

 

嵐山で夕涼み

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暑さも少し和らぎ、夏の終わりを感じ始める今日この頃。

はんなりほっこりスクエアの夏はまだまだ終わりません!

コンコースで開催中の「RANDEN EKI-BEER 2013」 が残すところあと1ヶ月となりました。

日中の太陽を浴びながら飲むのもよし、夕方の涼しい風を感じながら飲むのもよし。

 

今年はキリン一番搾りフローズン〈生〉(写真右:¥600)とフローズン〈黒〉(写真左:

¥600)に加え、2層に分かれたビアカクテルの一番搾りツートン〈生〉(¥600)、0℃以下

で味わうハイネケンエクストラコールド(¥600)をご用意しております。

また、わたり蟹の唐揚げ(¥500)、炭火焼豚バラ串(¥400)、フランクフルト(¥300)など

おつまみも充実!

皆様のお越しをお待ちしております!

 

嵐電「妖怪電車」 あと2日(8月24日・25日)です。

夏の風物詩のひとつ 嵐電「妖怪電車」。
この夏の運行も、あと今夜と明日を残すのみとなりました。
嵐山を出発する「妖怪電車」は18時45分発と20時15分発。
それぞれ、発車時刻の45分前から、きっぷが発売されます。
(おとな200円、こども100円、妖怪の扮装などをすると50円!)
嵐山駅もたくさんのお客さまと妖怪でにぎわっています。
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8月23日は二十四節気「処暑」です。

京都・嵯峨嵐山でも、空が高くなり、昼は赤とんぼが見られ、宵はこおろぎの鳴き声が聞こえるようになりました。
しかし、気温はまだまだ下がらず、京都市内は猛暑日が半月も連続しています。
来月になってもなかなか暑さはおさまらないようですので、健康に気をつけながら、あせらず気長に秋を待つことといたしましょう。

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嵐山駅はんなり・ほっこりスクエアの向かいにある世界文化遺産 大本山天龍寺
開山 夢窓国師による庭園「曹源池」は史跡・特別名勝第1号です。


嵐電妖怪電車が始まります!

妖怪京都の夏の風物詩、五山の送り火と嵐山灯篭流しが終了しました。

そしていよいよ「嵐電妖怪電車」が本日17日(土)より始まります!様々な妖怪に出会えるチャンスです。運行スケジュールなど詳しくは嵐電のホームページをご覧ください。

また、妖怪電車の期間中、はんなりほっこりスクエア内の本格カフェ「OBU CAFE」、人気のロールケーキ店「ARINCO」、駅で楽しむビアガーデン「EKI-BEER」で妖怪メニューが登場します。妖怪さんには割引もありますよ♪

目でも舌でも楽しめる嵐電妖怪電車。皆様のお越しをお待ちしております!

 

五山の送り火 無事に終了しました

「五山の送り火」。 右大文字と鳥居、そして灯篭流しが見られる嵐山はたくさんの人々でにぎわいました。
リニューアル後、初めての送り火の夜をむかえた「嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア」にも、たくさんの方々にお越しいただきました。
またぜひお目にかかりましょうね!P8150157 P8150142

「京の七夕」が終わりいよいよ五山の送り火です

全国的に大変な猛暑になっていますが、この暑さの中、たくさんの人々でにぎわった「京の七夕」も今夜で終わりです。
嵐山駅はんなり・ほっこりスクエアから、鴨川会場と、堀川会場の晴明神社にキモノフォレストのポールが出張して、たくさんのお客様にご覧いただくことができました。本当にありがとうございました。
「京の七夕」が終わると、いよいよ16日は「五山の送り火」と「嵐山灯篭流し」。
京都にはたくさんのお祭りがありますが、祇園祭など「水」にちなむお祭りが、送り火以降は「火」にちなむお祭りに変わっていきます。
まだまだ暑い日が続きますが、京都はこれから少しずつ、秋に向かっていくのです。1
(画像は一条戻り橋近くの晴明神社前に展示されたポール)

 

「京乃七夕」~鴨川会場

P8040056鴨川と堀川で開催されている「京乃七夕」。
堀川会場の晴明神社に続き、5日(月)からは、鴨川会場の四条大橋と三条大橋のちょうど中間あたり、「ステージ展示」に、嵐山駅「キモノフォレスト」のポールが登場しました。
「ステージ展示」では、冷泉家に伝わる七夕の行事(星祭)「乞巧奠(きっこうてん)」の装飾をイメージに、白砂で天の川を表現するなど、古式ゆかしい七夕飾りが再現されています。

京都では「京乃七夕」が始まりました

京都では8月12日(月)まで、鴨川と堀川を会場に「京乃七夕」(きょうのたなばた)が開催されています。

堀川会場のひとつ、安倍晴明と桔梗の神社として知られる晴明神社に、嵐山駅のキモノフォレストから京友禅のポールが出張し、スクエアスタッフも出て、「京乃七夕」や晴明神社参拝のお客様に、「嵐山にも遊びに来てくださいね」と声かけをしています。

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ポールは5日(月)からは鴨川会場の「ステージ展示」へも出展されます。