月別アーカイブ: 2018年8月

ファーストキャビン屋上からの景色

8月16日は五山の送り火でしたので、今年は当スクエア内にオープンした「ファーストキャビン京都嵐山」の屋上テラスから眺めてみました。

直前まで雨が降っていたのですが、夕焼けの空はとても美しかったです。

また、線路の方角を向けば、夜のキモノフォレストや嵐電が入線してくる光景が見れます。

もちろん送り火「鳥居」もバッチリ見えました♪

屋上ではとても気持ちいい風が吹き、お酒片手に景色を楽しむお客様で賑わいました。

「ファーストキャビン京都嵐山」では普段から屋上利用のサービスもご用意しておりますので、ぜひ普段見る景色とは異なる視点で嵐山を見てくださいね♪

「嵐電妖怪電車」スタート!

本日8月11日(土・祝)から「嵐電妖怪電車」の運行が始まりました!

電車の運行に先駆けてスクエアで「嵐山魍魎(もうりょう)怪談会」を実施。会場は今春オープンしたばかりの「ファーストキャビン京都嵐山」です!トップバッターの「魍魎オカルト会議」さんは、”でんがみ”さんと”ワダ”さんによる実話怪談を披露。親近感のある内容で怖さも倍増!

怖可愛いマグネット付きの「怨みくじ」を引いてみましたが…

「凶絶」!!恐ろしや…怖いけどクスッと笑える内容でした。

2番目は「Apsu Shusei」さんと「松原タニシ」さん。Apsuさんのゆったりとした語り口が、なんとも言えない身の毛がよだつ雰囲気を醸し出していました。

文様作家でもあるApsuさんはオリジナルグッズも魅力的です!

松原さんは「事故物件住みます芸人」としてご活躍で、著書「事故物件怪談 恐い間取り」は50,000部突破の大好評で売り切れ書店続出中です。

ファンの皆さんとサイン会の様子。

最後は皆さん勢揃いで「オールスター怪談会」。

怪談会だけど笑いも起こる、不思議な空間。”ワダ”さんの”ヤンキー怪談”という珍しいジャンルのおもしろおかしい怖い話も印象的でした。

怪談会の締めくくりは「オールスター記念撮影」ということで、ファーストキャビンさんのフロント前で一枚。

そしてApsuさんと松原さんは屋上でも記念撮影。ファーストキャビン京都嵐山の屋上からは愛宕山や渡月橋方面、比叡山方面まで見渡せてとても良い気持ちです!ご宿泊以外でも、日中には屋上をご利用いただけるプランもありますので是非お立ち寄りください。皆さんも次回は屋上で怪談会を!という程気に入っていただけました♪

さて、怪談会の後はいよいよ妖怪電車の出発です。

怖くて泣き出すお子様もいらっしゃれば、今年は海外からのお客様も見受けられました。

怪談会でご登壇のApsuさんと松原さんも妖怪電車に乗って嵐山を後にされました。

今年はどんな妖怪に出会えるでしょうか?「嵐電妖怪電車」は8月15日(水)まで毎日5便運行します。皆様のお越しをお待ちしております!妖怪商品もお忘れなく。詳しくはこちらをご覧ください。

 

嵐山駅で”ひんやり怪談会”

今年も8月11日(土・祝)から15日(日)まで嵐電 嵐山本線(四条大宮~嵐山)で「嵐電妖怪電車」を運行します。

嵐山駅はんなり・ほっこりスクエアでは恒例となった妖怪商品の販売に加えて、今春オープンしたキャビンスタイルホテル「ファーストキャビン京都嵐山」で人気怪談師による怪談会を開催します!

【嵐山魍魎怪談会】

◎日時

8月11日(土・祝) ※各回40名程度

第1部:11時00分~13時00分

『魑魅魍魎 実話怪談会』 (出演)魍魎オカルト会議

第2部:13時30分~15時30分

『恐い間取り 出版記念トーク』 (出演)松原タニシ、Apsu Shusei

第3部:16時00分~18時00分

『オールスター怪談会』 (出演)松原タニシ、Apsu Shusei、魍魎オカルト会議

◎場所

ファーストキャビン京都嵐山 3Fラウンジ(嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア内)

◎参加方法

事前予約制(予約サイトはこちら) ※当日券販売予定あり

参加費:1部2,000円(1ドリンク込み) 3部通し4,000円(1ドリンク込み)※小学生以下半額

ファーストキャビン京都嵐山に当日ご宿泊のお客様は1,500円(1ドリンク込み)

妖怪に扮装してご参加の方は500円割引

※ファーストキャビン京都嵐山の宿泊予約はこちらから

◎出演者プロフィール

松原タニシ:1982年4月28日、兵庫県生まれ。松竹芸能所属のピン芸人。現在は「事故物件住みます芸人」として活動。2012年よりテレビ番組「北野誠のおまえら行くな。」(エンタメ~テレ)の企画により大阪での事故物件に住みはじめ、これまで大阪、千葉、東京など6軒の事故物件に住む。日本各地の心霊スポット巡り、インターネット配信も不定期に実施。事故物件で起きる不思議な話を中心に怪談イベントや怪談企画の番組など多数出演する。初の単行本「事故物件怪談 恐い間取り」(二見書房)が発売中。

Apsu Shusei:幼い頃から日本古来の文化や風習に興味を抱き、全国の秘境や離島をたびたび訪問。2001年には、四国八十八ヵ所巡りも達成する。そうした旅の中で得たインスピレーションを基に動物や紋様を描きはじめ、2009年から本格的に活動を開始。名前も「Apsu Shusei(アプスー シュウセイ)」に改める。手書きの幾何学的で繊細な”線”を用いた画風を特徴とし、靴やトートバッグ、紙や壁、木や鉄、ミニ四駆、あらゆる場所をキャンバスとして創作に取り組んでいる。また、同名義で音楽活動も行っており、その画風にも繋がるミニマルで神秘的な世界をサウンドで表現している。怪談好き、アニメ好き。

魍魎オカルト会議:建築家で部長のワダ、イラストレーターで副部長のでんがみが中心となって活動しているグループ。京都をベースに、怪談会、文化人類学、UFOなどオカルトにまつわるイベントを主催するオカルト好きが集まる大人の部活動として2016年に発足。その活動範囲は徐々に広まっていき、最近は関西だけでなく首都圏での出演も増加している。

 

みなさまのお越しを妖怪一同お待ちしております!